逆ベタ基礎 配筋写真を「ばえさせて」みた 基礎工事 耐圧盤と立ち上がり部のコンクリート打ち継ぎ部の止水処理 k市で新築中のn邸 基礎工事、耐圧盤打設作業が終了しています。 夜間放射冷却現象に対し基礎の立ち上がり部を破壊後放置する事例が 後を絶たない(写真1 参照)。一方、新築木造 住宅の床下換気口、床下点検のための床下貫 通口(以下、人通口と称する)の補強配筋方法が、 住宅金融支援機構を始めとする公的機関の仕 様書に規定されている。 基礎立ち上がり部分の換気口は 径9㎜以上の補強筋を配置 する。 基礎開口・人通口の 開口幅は600㎜程度を基本 とする。 スリーブ開口部で主要な鉄筋を切断した場合は、 主筋径 切断区画長さ80d の補強筋を設置する
布基礎とベタ基礎 素人なりに調べてみました ちいの引き出し